急なぎっくり腰の痛みで悩んでいませんか?
もし、あなたがこのような悩みを抱えているのなら…
- 腰の動作が全くできない
- 寝返りが辛い
- 寝るのも起きるのも辛い
- 身体を起こしてまっすぐ歩けない
- 何度もギックリ腰をした経験がある
今までのやり方で良くならなかった理由は?
病院で痛み止めの薬や湿布をもらってもギックリ腰が良くならなかったのは、あなたにとってギックリ腰の改善方法が合っていないかもしれません。
ギックリ腰は正しくは施術を受けた場合、腰の痛みが軽減や、腰の動作も大きく変化してきます。もし、痛みで苦しくギックリ腰に悩んでいるのであれば今から下記の改善方法を現在行なっていないかチェックして下さい。
こんな改善方法はギックリ腰の治りを妨げます
ロキソニン湿布
痛み止めや血液の流れを良くする薬
ストレッチ
リラクゼーションマッサージ
柔らかい椅子にずっと座っている
安静に横になっている
注射
電気治療
これらの改善方法は本当にあなたにとってギックリ腰に有効なのでしょうか?当院では来院された全ての患者さんから、必ずこれまでの治療経歴の詳細を聞いています。
トリガー治療院に来院されるギックリ腰の患者さんは…
整骨院に通っていたけど
痛みが変わらない
腰がどんどん痛くなって
仕事に行くのも辛いから
仕事を1週間休んでいる
車を運転をしていると
痛みが強くなり
1回休まないと仕事に行けない
とあらゆる治療を試したけど治らず、すがる想いの重症患者さんも来院されます。
医療機関や治療院の指導通り、治療を行ってきたにも関わらず痛みや腰の動作が改善されなかった方達です。
様々な患者さんを診てきて、上記のような治療を繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張が強く、とても身体が強ばって治りづらくなっています。
特に、痛みや腰の動作困難を伴う症状でストレッチやマッサージをしてしまうと症状を悪化する原因となるので絶対に行わないで下さい。
なぜ、ギックリ腰になってしまうのでしょうか?そのメカニズムをお伝えします
ギックリ腰は一般用語で、医療界では「腰椎(ようつい)捻挫(ねんざ)」と言います。
痛みの原因は腰椎(ようつい)の捻挫(ねんざ)により強い炎症が起こることや、それにともなう筋肉の痙攣(けいれん)などが推測されています。ギックリ腰は、普段から腰に強い負担がかかっている人などに起こりやすい傾向にあります。
ギックリ腰が起こりやすいタイミング
くしゃみや咳がきっかけでギックリ腰が現れることがあります。くしゃみや咳が出る時に不意に腰の筋肉に力が入りギックリ腰がおこります。
重い物を持ち上げると腰に負担がかかります。自分の力を超えて重いものを持とうとすると腰に限界以上の力が加わりギックリ腰を発症することがあります。
起床時は腰になりやすいことが知られています。起床時には寝ぼけて不意に無理な姿勢をとってしまったりすることなどが原因だと考えられています。さらに人によっては睡眠中に腰に強い負担がかかっている可能性もあります。
ギックリ腰の原因4つ
ギックリ腰を経験すると誰しもがもう2度とあんな痛いことは避けたいと思うでしょう。ギックリ腰が起こる原因と考えられるものがあります。
姿勢が悪いと骨や筋肉、靭帯、椎間板(ついかんばん)、臓器に大きな負担が掛かります。腰部の血液循環のながれも悪くなるので腰の筋肉が硬くなります。
職業上どうしても腰に負担がかかる仕事があります。慢性的な腰への負担はギックリ腰の発生につながる可能性があります。腰への負担が強い職業としては重いものを持ち上げたりする力仕事やデスクワーク、長距離の車の運転などが挙げられます。
運動不足もギックリ腰の原因になりえます。腰の筋肉が硬くなることはギックリ腰の発症に影響していると考えられています。
肥満になると増えすぎた体重を支えるために腰に負担がかかります。腰への負担が大きくなるとギックリ腰が発生する危険性が高まると推測されます。特に前傾姿勢のときの腰にかかる負担は体重とともに増加します。
トリガー治療院お勧めの対処方法
ギックリ腰になってしまったら、まずは腰の治療を行なって下さい。
痛みがあるからと言ってずっと寝たきりになると、血流の流れが悪くなり筋肉が更に硬くなってしまいます。腰の筋肉が痛みで硬くなってしまうと背中,肩,首まで広範囲に渡って痛みや硬さが出てきてしまい治りが遅くなっていく傾向があります。
治療を行い痛みや硬さが和らいできたら、腰のストレッチ,ラジオ体操や足上げ運動をして可動域を上げていきます。可動域が上がると、血液の流れが良くなり筋肉が軟らかい組織に戻っていきますので生活しやすい身体に戻ります。
トリガー治療院なら、どのタイミングでストレッチや体操をしていいのか,ストレッチ等の指導もしっかりお伝えすることができます。
トリガー治療院の改善方法!
当院は「トリガーポイント」療法でギックリ腰を改善させます。
トリガーポイントとは?
実際に痛みを感じる部位と関係ないところに原因があるポイントがトリガーポイントです。
トリガーポイントはどこにできるのか?
人間には筋肉を包む薄い膜があり、これを筋膜と言います。筋膜は全身タイツのように人体を包んでいます。その筋膜が何かの原因でトリガーポイントを作ってしまうのです。
トリガーポイントを作る原因は?
① ストレス
② 長時間の同一姿勢
③ 反復動作による血行障害
これら3つが原因で筋膜にシワヨレができ、トリガーポイントを形成します。このトリガーポイントを鍼で改善させていきます。
トリガーポイントに鍼を当てるとどうなるのか?
① 可動域が広がる
② 軟らかい筋膜の組織に戻る
③ 痛みが消える
一度硬くなった筋膜は物理的破壊でしか再生できません。鍼施術は局部の血液循環を改善し、痛みを抑えていきます。人体が本来持っている免疫力を高め、損傷して組織を修復することで自然治癒力が高まります。
この改善方法を5回しっかりやる事で、細胞が蘇り痛みの原因から変化します。