半月板損傷による膝の痛みで悩んでいませんか?

もし、あなたがこのような悩みを抱えているのなら…

  • 膝が曲がらない。力が入らない
  • 立ち上がるのもしゃがむのも痛い
  • 階段の昇り降りが痛い
  • 長時間歩き続けられない
  • 正座が出来ない

半月板損傷による膝の痛みが発症してから1カ月以上経過しても、膝の痛みが軽減しないなら、もしかしたら根本的な治療があなたには合わなかったのかもしれません。

もし、膝の痛みを発症してから1カ月以上経過していても、少し楽になった程度とか、痛みがあまり変わってなくてむしろひどくなっているというのであれば、治療方法が合っていない可能性があります。

正しく対処すると、施術を受けたその場で痛みが軽減したり、痛み止めの注射や薬を使わなくても痛みが出てこなくなり、可動域も大きくなります。

もし、数カ月も数年も、膝の痛みに悩んでいるのであれば今から下記の改善方法を行なっていないかチェックして下さい。

良かれと思って行っている治療が逆に身体の治癒力を妨げて治りづらくしてしまいます。

こんな改善方法は膝の痛みの治りを妨げます

 ロキソニン湿布

 痛み止めや血液の流れを良くする薬

 リラクゼーションマッサージ

 注射

 電気治療

これらの改善方法は本当にあなたの半月板損傷による痛みに有効なのでしょうか?

トリガー治療院では来院された全ての患者さんから、必ずこれまでの治療経歴の詳細を聞いてます。

トリガー治療院に来院される膝の痛みの患者さんは…

トリガー治療院に来院されるギックリ腰の患者さんは…

イラスト

整骨院に通っていたけど
痛みが変わらない

イラスト

膝がどんどん痛くなって
仕事に行くのも辛いから
仕事を1週間休んでいる

イラスト

朝、立ち上がるときに痛く
痛みを耐えながら
やっと立ち上がる

とあらゆる治療を試したけど治らず、すがる想いの重症患者さんも来院されます。

医療機関や治療院の指導通り、治療を行ってきたにも関わらず痛みや膝の動作が改善されなかった方達です。

様々な患者さんを診てきて、上記のような治療を繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張が強く、とても身体がこわばって治りづらくなっています。

特に、痛みを伴うストレッチやマッサージをしてしまうと症状を悪化する原因となるので絶対に行わないで下さい。

今まで半月板損傷による膝の痛みが取れなかった原因とは?

残念ながら損傷してしまった半月板に対する治療法は確立されていません。しかし、半月板を損傷するとみんなに痛みが出るものではないのです。半月板損傷をした後に膝の痛みが出る原因すら、医師や治療家によって見解が違います。

トリガー治療院には、複数の病院、治療院を回ったにもかかわらずそれでも治らずにわらをもつかむ思いで来院される患者さんがたくさんいます。

そして、私はそのたびに患者さんの症状歴、治療歴を詳細にお聞きして記録していますが、医師や治療家の先生方の半月板損傷による膝の痛みに対する考え方のあいまいさや症状を悪化させている治療方法には驚かされます。

皮肉にも、「何とかしてあげたい」と思って治療して下さる先生方の努力がかえってあなたの症状を悪化させているのです。

「注射を打ったら良くなるんですけど、時間が経つとまたもとに戻ってしまいます」という話をよく聞きますが、痛み止めを打って痛みが楽になるのは、治っているのではなく、一時的に麻痺しているだけです。

もちろん、注射を打っているから痛くないかもしれませんが、それで「治った」と勘違いして治療をしなかったらどんどん虫歯がひどくなってしまいますよね。注射の効果が切れたころにはもっと痛みがひどくなっているかもしれません。

膝の痛みを引き起こす主な原因は3つあります

膝周辺の筋肉の疲労

半月板を損傷した膝を守ろうと、必要以上に筋肉の活動が増え、疲労が蓄積し筋肉が拘縮を起こしてしまいます。

職業

職業上どうしても膝に負担がかかる仕事があります。慢性的な膝への負担は膝痛を引き起こす原因になります。膝への負担が強い職業としては重いものを持ち上げたりする力仕事や営業で歩き回る人、長距離の車の運転などで座った時間が長くなる人が挙げられます。

運動不足

運動不足も膝痛の原因になりえます。膝の関節を動かさずにいると、関節の動きが固まってしまい、ふとした痛みにつながってしまいます。

肥満

肥満になると増えすぎた体重を支えるために膝に負担がかかります。特に前傾姿勢のときの膝にかかる負担は体重とともに増加します。

ご自分で出来る改善方法をご紹介します!

膝の痛みに対するアプローチ

何もしていなくても痛みが出る場合、膝に炎症が起きている可能性があるので、炎症を抑えるために冷やします。柔らかい氷まくらで膝を包み込むようにしたり、ビニール袋に氷を詰めて、膝を覆うように当てましょう。

15~20分ほど冷やすと感覚がマヒしてくると思うので、そしたら外して感覚がもとに戻るまでそのまま40分ほど待ちます。

温まるとまた痛みが出てきますので、先ほどと同じように冷やし~放置(20分-40分サイクル)を何回か繰り返し炎症がおさまるようにしましょう。

膝にかかる負担を下げる!

膝の動きに関わる筋肉の分かりやすいものとして、すね・ふくらはぎ、ふともも(前後)の筋肉があります。これらの筋肉を柔らかく動きやすくしてあげると、膝の関節にかかる負担がさがります。

テニスボールやゴルフボールを用意します!(又はそれに代わりそうなボールや少し硬めの握りこぶし大のもの)それらを使って、すね・ふくらはぎ・ふとももの筋肉をやさしく緩めてあげましょう!

ボールなら、筋肉の上を転がすようにコロコロしたり、ボールを下に敷きながら自分の体重を利用して筋肉に刺激を入れてあげましょう。

痛みが出るほど刺激を入れてはいけませんよ!優しく気持ちがいいなー程度にしましょう。1か所30秒程度行い、少しポイントをずらして、筋肉をまんべんなく緩めてあげましょう。

トリガー治療院の改善方法!

当院は「トリガーポイント」療法で半月板損傷を改善させます。

トリガーポイントとは?

実際に痛みを感じる部位と関係ないところに原因があるポイントがトリガーポイントです。

トリガーポイントはどこにできるのか?

人間には筋肉を包む薄い膜があり、これを筋膜と言います。筋膜は全身タイツのように人体を包んでいます。その筋膜が何かの原因でトリガーポイントを作ってしまうのです。

トリガーポイントを作る原因は?

① ストレス
② 長時間の同一姿勢
③ 反復動作による血行障害

これら3つが原因で筋膜にシワヨレができ、トリガーポイントを形成します。このトリガーポイントを鍼で改善させていきます。

トリガーポイントに鍼を当てるとどうなるのか?

① 可動域が広がる
② 軟らかい筋膜の組織に戻る
③ 痛みが消える

一度硬くなった筋膜は物理的破壊でしか再生できません。鍼施術は局部の血液循環を改善し、痛みを抑えていきます。人体が本来持っている免疫力を高め、損傷して組織を修復することで自然治癒力が高まります。

この改善方法を5回しっかりやる事で、細胞が蘇り痛みの原因から変化します。