肩が凝りすぎてどうしていいのか悩んでいるあなたへ?

もし、あなたがこんな悩みを抱えているのなら…

  • 慢性的に肩が凝っている
  • ひどくなると頭痛が出てくる
  • 肩から背中・首までも重だるくなる
  • 寝ても疲れが抜けない
  • 仕事中に集中力が保てない

5分間だけ私にお時間をください。肩こりに効果的なセリフケア方法と改善方法をお伝えします。

なぜ、これまでの方法では治らなかったのか?

肩こりを良くしようとマッサージやストレッチを受けても、肩こりが治らなかったのは、あなたの肩こりの改善方法が合っていないのかもしれません。

肩こりは正しく施術をされた場合、肩の重だるさが軽減したり、肩や首周辺の疲労感も必ず抜けていきます。もし、あなたが慢性的な肩こりに悩んでいるのであれば、今から下記の改善方法を行っていないかチェックしてみてください。

よくやりがちな肩こり改善方法5つの間違い

ただ力任せの肩中心のマッサージ
とりあえずの湿布
ロキソニンなどの痛み止め
無理やりなストレッチ
柔らかい椅子に長時間座っている

これらの改善方法は本当にあなたの肩こり改善に有効なのでしょうか?トリガー治療院では来院された全ての患者さんから、必ずこれまでの治療経歴の詳細を聞いてます。

トリガー治療院に来院される肩こりの患者さんは…

イラスト

整骨院に通ってはいたけど
痛みが変わらない

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肩がどんどん重くなって
頭痛も出てきて
仕事に行くのも辛いから
仕事を1週間休んでる

イラスト

デスクワークをしていると
痛みや重さが強くなり
集中して仕事ができない

と、あらゆる治療を試したけど治らず、すがる想いの重症患者さんも来院されます。医療機関や治療院の指導通り、治療を行ってきたにも関わらず肩こりが改善されなかった方達です。

様々な患者さんを診てきて、上記のような治療を繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張が強く、とても身体がこわばって治りづらくなっています。

特に、痛みや肩の動作困難を伴う症状でストレッチやマッサージをしてしまうと受けている最中も痛いばかりか、悪化する原因となるので絶対に行わないで下さい。

なぜ、肩こりになってしまうのでしょうか?

では、ここで少し肩こりの原因についてお伝えしましょう。

肩こりとは、首から肩、背中にかけての大小さまざまな筋肉が硬くなることで血流が阻害され、疲労がたまり、抜けにくくなった状態です。猫背の人や重い荷物を持つ人、デスクワークが主な人ほど、起こりやすい傾向にあります。

3つの肩こりの原因

肩こりが起こる原因と考えられるものがあります。

原因1:猫背

姿勢が悪いと骨や筋肉、靭帯、椎間板(ついかんばん)、臓器に大きな負担が掛かります。肩周りの血液循環のながれも悪くなるので肩周りの筋肉が硬くなります。

原因2:職業

職業上どうしても肩に負担がかかる仕事があります。慢性的な肩への負担は肩こりの発生につながる可能性があります。肩への負担が強い職業としては重いものを持ち上げたりする力仕事やデスクワーク、長距離の車の運転などが挙げられます。

原因3:運動不足

運動不足も肩こりの原因になりえます。肩の筋肉が硬くなることは肩こりの発症に影響していると考えられています。

肩こりを改善するセルフケアを2つご紹介しましょう!

凝っている筋肉を温める

まずは、肩周りの筋肉を温めて動きやすい状態をつくりましょう!

お風呂に肩まで浸かり、しっかり深部まで温まりましょう。温めることで血流も改善し、疲労物質も流れやすくなります。

ストレッチ

お風呂で肩周りの筋肉を温めたら、ゆっくりストレッチを行いましょう。その時、決して無理やり伸ばしてはいけません!じわ~っとストレッチ感を軽く感じる程度に行います。

 右手を背中に回します、左手で頭の右側を持ち、左側へ頭を倒します。息を吐きながら、手の重みで頭が倒れていくイメージで行います。

その姿勢で深呼吸を3~5回繰り返したら、反対側も行います。

 右手を上に伸ばし、肘を曲げて手が背中側に来るようにします。左手で、右ひじを持ち、軽い力で肘を左側へ倒すように力を加えましょう。

この時、からだを左へ倒してしまったり、痛みを感じるくらいの強さで行ってはいけません。その姿勢で深呼吸を3~5回繰り返したら、反対側も同様に行います。

まず、やるのはこの2つから

① 温める

② ストレッチをする

これを毎日丁寧に繰り返してみましょう。それでもよくならない!なるべく早く改善できるようにしたい!とお悩みの方は、トリガーへ来ることをお勧めします!

トリガー治療院での改善方法とは?

当院は「トリガーポイント」療法で肩こりを改善させます。

トリガーポイントとは?

実際に痛みを感じる部位と関係のないところに原因があるポイントがトリガーポイントです。

トリガーポイントはどこにできるのか?

人間には筋肉を包む薄い膜があり、これを筋膜(きんまく)と言います。筋膜は全身タイツのように人体を包んでいます。その筋膜が何かの原因でトリガーポイントを作ってしまうのです。

トリガーポイントを作ってしまう3つの原因は?

①ストレス
②長時間の同一姿勢
③反復動作による血行障害

これら3つが原因で筋膜にシワ・ヨレができ、トリガーポイントを形成されます。このトリガーポイントを鍼で改善させていきます。

トリガーポイントに鍼を当てるとどうなるのか?

①可動域が広がる
②軟らかい筋膜の組織に戻る
③痛みが消える

一度硬くなった筋膜は物理的破壊でしか再生できません。

鍼施術は局部の血液循環を改善し、痛みを抑えていきます。人体が本来持っている免疫力を高め、損傷した組織を修復することで自然治癒力が高まります。

身体で起こる修復過程は、鍼を抜いた瞬間から鍼の傷を治すために新しく血液が集まってきます。この改善方法を5回丁寧に繰り返すことで、細胞が蘇り痛みの原因から変化します。

まずは、初回ご来院時にお身体のチェックをします。肩が凝る原因を作り出しているトリガーポイントを全身の中から探し出します。肩こりの方に多いトリガーポイントは、首・背中・腕と肩周辺の筋膜です。

これらを丁寧に刺激していくことで血流の改善が早くなり、凝り固まってしまった細胞からよみがえらせることが出来ます。